英語ログ Day19|2025/08/19(火)

目次

English Log Day 19|「a few / few / some / many / much / a little / little」の使い分けまとめ


今日やったこと

  • カランメソッド Stage 7
  • シャドーイング(Venya PakさんYoutube Podcast “What is Staycation?”)

概要

英語の数量表現は、可算名詞か不可算名詞か、さらにニュアンス(ポジティブ/ネガティブ)によって使い分けが変わります。この記事では代表的な7つの表現を整理しました。

可算名詞に使うもの

表現意味・ニュアンス例文
a few少しはある(ポジティブ)I have a few friends in New York.(ニューヨークに友達が何人かいる)
fewほとんどない(ネガティブ)I have few friends in New York.(ニューヨークにはほとんど友達がいない)
someいくつか(数は強調せず存在にフォーカス)I have some books on the desk.(机に本が何冊かある)
manyたくさんのShe has many books.(彼女は本をたくさん持っている)

不可算名詞に使うもの

表現意味・ニュアンス例文
a little少しはある(ポジティブ)I have a little money left.(少しお金が残っている)
littleほとんどない(ネガティブ)I have little money left.(お金はほとんど残っていない)
muchたくさんの(主に否定文や疑問文で使用)She doesn’t have much time.(彼女にはあまり時間がない)

ニュアンス比較(まとめ)

  • a few / a little → 「少しはある」ポジティブ
  • few / little → 「ほとんどない」ネガティブ
  • some → 数や量をぼかして「ある」ことだけを伝える
  • many / much → 「たくさん」

使い分けのコツ

  1. 名詞が可算か不可算かをまず判断
    • book(s), friend(s) → 可算名詞
    • money, water, time → 不可算名詞
  2. ゼロに近いのか、少しはあるのか を意識
    • a few / a little → ゼロではない
    • few / little → ゼロに近い
  3. 数をぼかしたいときは some を使う

まとめ

  • a few / a little → ポジティブに「少しある」
  • few / little → ネガティブに「ほとんどない」
  • some → 数や量を強調せず「ある」
  • many / much → 「たくさん」

数量表現は頭ではわかっていても咄嗟に出てくるかがポイントです。たくさんアウトプットして自然に使いこなせるようにしたいと思いました。調べてみて知ったのですが、muchが肯定文ではあまり使われないのが意外でした。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

都内在住。筋トレと英語で、習慣から人生を見直し中。
好きなことを少しずつ続けて、自分のペースで実験してます。
※ブログはまだ立ち上げたばかりです。1ヶ月後くらいにまた覗いてもらえたら嬉しいです。

コメント

コメントする

目次