目次
English Log Day 33|今日の英語フレーズ|Would rather / Just the job / Go on strike
今日やったこと
- カランメソッド Stage 8
- シャドーイング(Venya PakさんYoutube Podcast)
概要
英語を学ぶ上で、日常会話でよく使う表現からニュースでよく見かける言葉まで、バランスよく覚えていくと表現力が一気に広がります。今回は「選択を伝えるフレーズ」「自然な感想を伝える表現」「社会問題で使われる言葉」の3つを紹介します。
Would rather
(「〜する方がいい」)
- 模範解答 I’d rather stay home tonight. (今夜は家にいたいな)
- 学習ポイント 「would rather」=「〜の方を選ぶ/〜したい」。 「I would prefer to do」と同じ意味ですが、より口語的です。 相手に「〜してほしい」と言うときは 過去形 を使うのが特徴です。
- 例文 • I’d rather have coffee than tea.(紅茶よりコーヒーがいい) • I’d rather you stayed here.(君にはここにいてほしい)
2. Just the job
(「まさにぴったり」「ちょうど欲しかったもの」)
- 模範解答 That cold drink was just the job after the workout. (トレーニング後の冷たい飲み物はまさにぴったりだった)
- 学習ポイント イギリス英語でよく使われる表現で、「exactly what was needed(まさに必要なもの)」の意味。 物だけでなく、体験や状況にも使えます。
- 例文 • That trip to the countryside was just the job.(あの田舎旅行はまさにぴったりだった) • A short nap was just the job to refresh my mind.(短い昼寝が気分転換にちょうどよかった)
3. Go on strike
(「ストライキをする」)
- 模範解答 The workers decided to go on strike for better pay. (労働者たちはより良い賃金のためにストライキをすることを決めた)
- 学習ポイント 「strike」は「打つ」という意味から派生して、「働くことを止める=ストライキ」も表します。 ニュース記事や社会問題に関連してよく出てくるフレーズです。
- 例文 • Teachers went on strike to demand smaller class sizes. (教師たちは少人数学級を求めてストライキをした) • Do you think people should have the right to go on strike? (人々にストライキをする権利はあるべきだと思いますか?)
まとめ
- Would rather → 日常会話で選択を表現するのに便利。
- Just the job → 感想や体験を自然に伝えられるイギリス英語らしい表現。
- Go on strike → ニュースや社会問題を理解する上で知っておきたい言葉。
この3つを押さえておけば、普段の会話からニュース記事まで幅広く対応できます。
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