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English Log Day 21|when の3つの顔(〜のとき/いつ/そのときに)
今日やったこと
- カランメソッド Stage 7
- シャドーイング(Venya PakさんYoutube Podcast “What is Staycation?”)
概要
英語の when は、中学で「〜のとき」と習うことが多いですが、実際には大きく3つの使い方があります。この記事では when の3つの顔 を整理します。
接続詞 when = 〜のとき
ある出来事が起きた「タイミング」を表すときに使います。
- I was reading a book when you called me.
(あなたが電話をくれたとき、私は本を読んでいた) - Please call me when you arrive.
(到着したときに電話してください)
👉 「〜したとき」という 時間をつなぐ役割。
疑問詞 when = いつ
「いつ?」と時間をたずねる疑問文の先頭に使います。
- When did you start studying English? (いつ英語を勉強し始めたの?)
- Do you know when the movie starts? (映画がいつ始まるか知ってる?)
👉 疑問文だけでなく、間接疑問文にも使えるのがポイント。
関係副詞 when = そのときに
先行詞が「時間を表す名詞」の場合、「そのときに」という意味を加える役割をします。
- I’ll never forget the day when we first met. (私たちが初めて会ったときの日を忘れない)
- Do you remember the moment when she smiled at you? (彼女があなたに微笑んだときの瞬間を覚えてる?)
👉 この場合は「which+at the time」を短縮したイメージです。
まとめ
- when(接続詞)=〜のとき
- when(疑問詞)=いつ
- when(関係副詞)=そのときに
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